用語集 のバックアップ(No.11)
魔法少女まどか☆マギカ オンラインでの用語を解説するページです。 英数
AP
「クエスト」や「みんなでプレイ」を請ける際に消費する、Action Point(アクション・ポイント)の省略形。 「APポイント」と呼ぶプレイヤーやブロガーも居るが…。 CP
カップリング…ではなく、キャンペーンの略。 GGポイント
ショップ画面で課金アイテムを購入するのに必要な専用ポイント(≒リアルマネー) ・3Dセキュアクレジット決済(JCB・VISA・Master) ・サイバーEdy決済(楽天Edy) ・モバイルEdy決済(楽天Edy) ・WebMoney決済 ・ネットキャッシュ決済 ・BitCash決済 ・G-Money決済 ・ドコモキャリア決済(NTTドコモ ケータイ払いサービス) ※購入から3ヶ月が使用期限。 36%の罠
確率n/100の抽選を100回引いても、一度も当たりを引けない人が36%存在してしまう、という確率の罠。 これを説明するには、大学の一般教養レベルの数学が必要となってしまう。 あまり面倒くさい事を言うと俺が黒服の男たちに消されてしまうので、詳しく知りたい人は「36の罠」などのタームでぐぐるとよろしいかと。 借金やローンの返済の時に使われる複利計算も、高卒(普通科)だとわからない罠なんだよね…商業高校卒の人ならわかるかも。 関連項目 663ID事件
運営がスペシャルチケットと間違えてプラチナチケットを大量に配布したことにより発生した、一連の出来事の総称。 関連:第1回ガチトーク:12.10.25プラチケ誤配事件についてどう思う? あ~か行
あんこ
魔法少女の一人、佐倉 杏子(さくら・きょうこ)の愛称。 同人誌におけるカップリング、杏さや(杏子×さやか)を「あんさや」と読んだ事から、杏子を「あんこ」と呼ぶ流れが発生した。 安藤すずか
あんどう・すずか。このゲームの広報担当。宣伝ブログあり 2chの該当スレでは、本人完全無視のぶっとんだ性格(課金を強いる、ユーザーへの挑発、殴られる・殴られたことによる反撃など)のすずかAAが密かな人気。悪徳商人=浪花の商人(あきんど)というイメージからか、何故か関西弁で喋る設定となっている。 祝い
いわい。祝うこと。祝福。 祝いとは、人を祝福し、幸福や幸運がもたらされるように、また、訪れた幸福や幸運が良いものとなるように、神仏などに祈願すること。 複雑怪奇な呪文や儀式を伴う祝福 (ミサや祈祷など)もあるが、たとえば「よく頑張ったな」「おい、こいつから祝えばいいのか?」などの言葉を投げ掛けるだけでも、最も単純な祝福は成立する。 ※「単純な祝福」の一部については、婉曲的に表現しました。 「祝ってやる」 関連項目 インキュベーター
英語の incubate (卵を孵す、計画などを熟考する、病気が潜伏・進行する、などの意味を持つ動詞)が語源。 作品中に登場するインキュベーターは、思春期の少女の願いを叶える代償として、以後魔法少女として魔女と戦うよう勧誘し、魔法少女を誕生(孵化)させるために地球外の知性(宇宙人と同義)が送り込んだ「端末」である。 関連項目 円環の理
えんかん-の-ことわり。 一般的には、まどかの自己犠牲による救済と捉えられているが、絶望した魔法少女は魔女に堕ちる時点でまどかがその存在を消してしまうため、実際には魔女化は免れるものの、死にも等しい結末は避けることができない。 円環のお断り
えんかん-の-おことわり。 用例:魔法少女アニメに「エントロピー」みたいなSF用語は、円環のお断りです(キリッ エントロピー
熱力学的なエネルギーの状態を表す。 平たく言えば、熱い湯が持つ熱エネルギーを想定した際に、完璧に保温可能な環境を仮定すればいつまでも熱いまま保温されうるが、現実には僅かずつでもその熱が失われ、湯から逃げ出した熱は周囲の空間などを温めるが、その熱もやがて拡散して冷めてゆき、いずれは温度差がエネルギー回収不可能なレベルにまで平衡化されてしまう、というもの。 エントロピーの概念は統計学的にも転用され、情報理論などにも応用される。 寿限無寿限無五劫の擦り切れ、海砂利水魚の水行末雲来末風来末、食う寝る処に住む処、やぁぶら小路藪小路、パイポパイポパイポのシューリンガー、シューリンガーのグーリンダイ、グーリンダイのエントロピーの…(待て ガイド
新米プレイヤーを導くゲーム解説。ゲーム初プレイ時は画面を切り替えて何か行動を起こす度にいちいち表示される 確率
ある条件下で、ある事象が発生しうると予測される割合。 「確率1/100なら、100回振れば1回は当たる」「ハズレが99回続いたから、次は当たる」…と思ってしまう奴は高卒。 関連項目 確立
ガチパ
ガチンコ(真剣勝負)パーティの略。相手に塩を送る紳士とは逆に本気で戦いの用意を整えた6人編成の事 関連項目 危険物第四類
暁美ほむらの必殺技。 現実の日本社会における消防法では、引火性や酸化性の個体・液体を危険物とし1類から6類に分類し、4類はガソリンなどの引火性液体である。 キャッシュ
キュゥべえ
素質のある少女と契約して魔法少女へと変える力を持った、白い小動物風の謎の生き物。魔法少女モノにおけるマスコットキャラのような存在である。 キュゥべえは、グリーフシードを体内に取り込んで浄化したり、魔法少女同士でのテレパシーを可能にする能力を持つ。 余談だが、ひらがなとカタカナが混じっており、更に「ュ」の後「ゥ」があるので変換が繁雑な為、ネット等ではQBと表記されることも多い。 キュゥべえBOX
ゲーム内やショップで手に入る 箱は、受け取ったその場で開けてしまうため、キュゥべえBOXそのものをアイテムとしてプレイヤーが直接手にすることは全人類の夢となった。 グリーフシード
魔女が孕んでいる、黒い宝石状の物質。魔女の卵や魂とでも言うべき物体で、周囲の人間の感情エネルギーや生命力を取り込むことによって孵化する。 本作ではキャラのイベント会話の中でしか登場せず、ゲームシステム上はグリーフシードによってソウルジェムを浄化する必要はない。 グリーフ(grief)とは、英語で「悲嘆・深い悲しみ」といった意味。 クリティカル
武器種毎に設定されたクリティカル率により発動。攻撃力が1.25倍として計算される。 コイン
ゲーム内通貨。クエストやみんなでプレイ、ログインボーナスなどで入手可能。 さ~な行
紳士
ジェントルマン(gentleman)。英国のかつての地方豪族など、王族・貴族などの支配階級や騎士階級ではないが、家督と家柄を保証された富裕層・有閑階級(ジェントリー)の、家長や成人男性を指して呼ぶ。同階級の成人女性はlady(レィディ、淑女)。 まどかマギカ・オンラインにおける紳士
みんプレ(対戦)に於いて、他プレイヤーの勝率の為に、自らのパーティーを弱体化してくれているプレイヤーのこと。 狭義では、プレーヤーのソロ状態での放置のみを。広義では、人数を問わず最弱装備状態を含めて指す。 さて、ここでは“紳士”についての必要最低限の知識と基本的な考え方を記述しています。
対戦プレイ:Q.対戦相手の中に、一人編成で弱い人がいるんだけど? 主人公
このゲームに於けるプレイヤー。 まどかやさやかとは友好的であり、マミやほむらからは魔法少女としての力に期待されている。 主人公の持つ魔法少女の力についても、ゲーム開始の時点では謎となっている。ほむらは何か気づいているようだが…? スキル
「ATK」「DEF」「HP」「必殺技」の効果を持つ補助カード。クエストやキュゥべえBOXによって入手できる。 10月31のアップデートで、合成による強化が可能になった。 ソウルジェム
英語でsoul(霊魂)gem(gemstone,宝石)となり、直訳すれば「魂の宝石」。 ソウルジェムは、肉体のように容易に疲労・破損することがなく、仮に肉体が傷ついたとしてもソウルジェムが健在で魔力さえあれば容易に修復が可能となるため、インキュベーターの談では「生身の身体よりも戦いに有利」だとされるが、言い換えるなら、これまでの身体はある意味ただの抜け殻となってしまった、ということでもある。 霊力をエネルギーに変換する魔法の力の源であると同時に、魔女の存在を感知する機能や、変身アイテムとしての役割も担っている。 ソケット
「強化ジェム」を装着するためのスロット。武器のレアリティの横に表記されている。 現時点では強化ジェム自体が未実装となっているため、現状はただの飾りである。 たくや君
日本語の一般名詞である「たくや」に、敬称「君」を接尾した固有名詞。とある命によってまどか☆マギカオンラインwikiへ御光臨の栄を賜った。
たくや君現象
あと1マスのところで無駄にアルティメットまどかが出る現象。 関連項目 チケット
キュゥべえBOXをオープンするのに必要なアイテム。クエストやみんなでプレイで手に入れることができる。 関連項目 血だまりスケッチ
原作アニメーションの異名。本作のキャラクターデザイナー 蒼樹うめ が連載中の萌え4コマ漫画「ひだまりスケッチ」から。 使い魔
魔女の手下。魔女が使役する動物など。 まどか・マギカの世界においては、使い魔は魔女が生み出したものとされ、成長すると親の魔女と同じ魔女になるという。 呪い
のろい。 のろうこと。 呪詛(じゅそ )。 このゲームの物語世界に現れる魔女たちは、人に呪い(災い)を振りまく厄介な存在として登場する。 「一生呪われろー! 貴様には一生、SSカードには『めくるめくマミさん』しか出ない呪いをかけてやるぅーっ!!」 は~わ行
必殺技
魔法少女が使う魔法。決め技。 必殺技の効果を持ったスキルを装備することで、一定確率で発動する。カットイン演出と通常よりも威力の高い攻撃を繰り出す事ができる。 ゲームに登場する必殺技(魔法)には全て固有の名称がつけられているが、原作(TVアニメ)で登場ないしは言明されたものは、巴マミの「ティロ・フィナーレ」のみである。 関連項目 ほむほむ
暁美ほむらの愛称・あだ名。 原作3話に登場したお菓子の魔女の結界の背景中に、ルーン文字(まどかルーン、まどか文字)によって書かれていた「私は ほむほむ 派 です!!」が出自。 作品中でほむらに対し、実際にほむほむと呼びかけた人物はいない。 前田
関連項目 関連ページ マギカ
「Magica(マギカ・マジカ)」は、ラテン語で「魔法の」を意味する形容詞「magicus(マギカス・マジカス)」の女性形。 魔女
まどか☆マギカ オンラインに於ける魔女
グリーフシードから発生する、呪いを撒き散らす存在。普通の人間には見ることのできない、結界の中に隠れ住んでいる。 原作では、物語中盤で穢れ切ったソウルジェムがグリーフシードに変化し、そのかつての持ち主が魔女となる、悲劇的な展開を迎える。つまり、魔法少女たちが狩る「魔女」とは、かつてキュウべえと契約し、一度は魔法少女となった者たちのなれの果て(と、その使い魔が成長したもの)であったことが明かされる。 一方、魔女を狩るどころか魔法少女同士でも殺し合いを繰り広げるこのゲームで、この点がどのような扱い(設定)になっているのかは、(少なくとも現時点では)プレイヤーには知らされていない… また狭義では、まどか☆マギカオンラインに於ける不具合、運営の失策、他人への羨望、嫉妬などを理由に人格を変え、周囲を呪うようになってしまったプレーヤーを指す。 関連項目 現実世界に於ける魔女
古来よりヨーロッパを中心に存在した、(狭義では女性のみを指す)呪術師のこと。 キリスト教の伝来と共に、これら土着の信仰と一体となった文化は異端として弾圧・排斥され、多くが失われたとも言われるが、後述するワルプルギスの夜は紛れもなく「魔女たちの祭り」であり、このように一部はキリスト教の版図にも取り込まれ、現存している。 魔法
まほう。超常の力。物理法則とは異なる、摂理を超越した力。あるいは、呪いの一種。 一方、魔法少女たちが狩る「魔女」が振りまく力、魔女の魔法とは、呪いそのものである。 関連項目 まどかマギカ オンラインにおける魔法
ゲームシステム上の魔法は、必殺技という形で実装される。 関連項目 魔法少女
まほう-しょうじょ。魔法を行使する、魔法使いの少女。 まどかマギカの世界における魔法少女は、「どんな願いでも1つだけ叶える」ことと引き換えにキュゥべえと契約を結び、魔法の力を使って「魔女」と戦う使命を課せられた存在である。 魔法少女まどか☆マギカ
まどか☆マギカ オンラインの原作となる、TVアニメーション・シリーズ。
キャラクターのキャッチーな見た目に反したハードなストーリーと、劇団イヌカレーデザインの禍々しい魔女や結界デザインのギャップは、ミスマッチなどではなくそれぞれに意味があり、タイアップした当ゲーム内でもそれらは健在である。 TV放映が好評であったことから、劇場版アニメも3部作として公開されているが、 因みに本唯一のオンライン要素と言っても過言でない“みんなでプレイ(協力)”は、現状とても快適にプレイできる状態ではない。 マミる
○○の魔女の手下
魔女の使い魔。魔女によって生み出された、分身のような存在。 原作ではあまり強くはなく、魔法少女になぎ倒されるモブ的存在であったが、本作では魔女同様ボスキャラとして、各クエストマップの最後に立ち塞がる。 関連項目 レアリティ
カードの希少度を表す数値。通称レア ワルプルギスの夜
まどか☆マギカ オンラインに於けるワルプルギスの夜
ゲームでも原作でも冒頭から登場する、呪いが集まって生まれた「最大最凶の魔女」。 ワルプルギスの夜の打倒が本ゲームの目標の一つと思われる。 現実世界に於けるワルプルギスの夜
欧州で毎年4月30日の日没から5月1日の日の出にかけて行われる、大規模なサバト(魔女の集会、祭り)のこと。 元々はケルト民族がルーツの春の祭りの一つで、「ワルプルギスの夜」の半年後の11月1日に行われるサーオイン(キリスト教圏におけるハロウィンのルーツであり、ハロウィンは10月末日に行われ、翌朝には大規模なミサがある。本来はこの11月1日に行われる「万聖節」が主体であり、その前夜を「ハロウィンの夜」として大騒ぎする)と同様、類似の祭りは欧州の広い範囲に分布する。 「ワルプルギス」の名前のルーツは、イングランド南西部ウェセックス出身の聖人ワルプルガ。 コメント
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